長崎支店

「共感、学び、感謝」

虎ノ門法律経済事務所長崎支店のホームページをご覧いただき、ありがとございます。長崎支店支店長弁護士の鮎川泰輔です。

私は、大学進学までを長崎県大村市で過ごしました。経歴を見ていただければわかるように大学進学の際には挫折も経験しましたが、この経験から多くのことを学ぶことができました。経済的事情もあり大学、大学院と国立大学に進学し奨学金とアルバイトで卒業しました。学生時代にいくつかアルバイトを経験しましたが、法律通りにはなっていない現実を目の当たりにしたこともあります。弁護士になるための研修期間（司法修習）は、給費制の最後の時期で生活の心配をせずに実りある修習生活を送ることができました。
これまで多くの方々との出会いと支えがあり、なんとか長崎で弁護士として活動できることになりました。

以上のような経験から、弁護士として活動するうえで、
・人生の中でつまづいたりトラブルを抱えて不安な気持ちになったりしている依頼者の方の気持ちに共感すること
・どんなことからも学ぶ姿勢を持つこと
・これまでと今後お世話になる方々への感謝の気持ちを忘れないこと を旨としていきたいと考えています。
自分の原点である長崎の地において、これまで培ってきた弁護士としての専門的知識や経験を地域の方々のお役に立てられればと考えております。

皆さんは、風邪を引いたかな、と思った時にはどうしますか？
「あれ？少し熱っぽいな。念のため早めに病院に行っておこう。」と思う方が多いと思います。

実は、弁護士業務を行っていると、「もっと早く相談してくれていたら…」と思うことが少なくありません。弁護士は、何か問題や紛争が起きてから登場するイメージがあるのかもしれませんが、実際には、問題や紛争が起きる前や、問題や紛争が起きてしまったとしてもできるだけ早めに相談していただくほうが、よりよい解決策が見つかる場合が多くあります。

事業をされている中で何か困っていることはありませんか？
家族関係や相続など、身近なことで困っていることはありませんか？

風邪を引いた時と同じように、「あれ？これはどうなんだろう？念のため、弁護士に聞いてみよう！」という時には、ぜひお気軽にご相談ください。