支店パートナー

支店パートナー（支店長候補）

支店長候補者の方は、東京本店で1年から2年ほど研修・勤務の後、ご本人が希望する出店地で支店長として、併せて弁護士法人の社員（パートナー）となり、支店運営全般を担って頂きます。支店の開設資金・運転資金等は事務所が支援します。
「法の支配」を全国に行き届かせるべく、地域に根差し、地域社会に貢献したいという、強い志のある方を求めています。

支店設置後3年間は本店に於いて支店長の固定給（年俸700万円/弁護士会費事務所負担）を保証します。
支店設置に関しての必要な資金は本店において支援する共に、支店運営に必要な運転資金も支出口座に預け、不足する場合は運転資金を追加して送金します。
支店長は、支店の金銭出納、人事その他一切の幅広い裁量権限を有します。
支店は独立採算とし、支店が黒字になった際は、支店開設2年目から支店長の判断で、自己の給料、事務員の給料等を増額することができます。

また、新人弁護士は入所後3年間、希望により後述の虎ノ門法経塾に参加することができます。塾生には入所3年間、年間150万円（計450万円）を給付いたします。また、支店パートナーが希望した場合には入所5年間まで塾生として法経塾に参加し、給付金を受けることができます。但し、入所5年以内の支店パートナーで年俸が1000万円を超えた場合には給付金を受ける資格を喪失します。

※今後支店開設を予定（募集）する都市は以下の通りです。
釧路・函館・十勝・青森・八戸・秋田・盛岡・山形・福島・郡山・宇都宮・小田原・諏訪・甲府・長岡・上越・富山・福井・津・四日市・奈良・松江・鳥取・広島・福山・高松・徳島・松山・高知・宮崎・鹿児島　他
（上記支店以外の都市において支店開設を希望する方はご相談ください）

◆虎ノ門法経塾◆

新人弁護士はスタートの3年間が重要です。その3年間で弁護士として自らテーマを決め、研鑽・研究・勉強をして頂くための虎ノ門法経塾を創設しました。
毎週土曜日に自己研鑽および研究会等の参加により弁護士としての能力向上して頂く機会としてください。塾生には入所3年間（支店パートナーの場合は最長入所5年間）、年間150万円を給付いたします。ただし、入所5年以内の支店パートナーで年俸が1000万円を超えた場合には給付金を受ける資格を喪失します。
また、事情により入所3年以内（支店パートナーの場合は入所5年以内）に退職した場合は、ご返金いただきます。