海老名オフィス長の菅原弁護士は、（株）明治において、理系総合職として、約１５年の勤務経験を有しており、対外的には取引先との交渉や商談、企業内部では、社内調整や管理職などを経験してきました。また、当事務所に所属する弁護士は、全員が社会人経験を有しております。そのため、一般企業の組織としての意思決定プロセスや、人事管理などについて具体的なイメージを持って相談をお受けすることができるのが特徴です。

中小企業、NPO法人、公益社団法人など多くの企業、団体から顧問契約をいただいております。顧問先からは、契約書チェック、労務相談、債権回収相談、横領背任相談、相続事業承継相談、紛争係争相談など、多岐にわたるご相談を受けております。また、顧問先が法的紛争に巻き込まれた場合には、被害を最小限に止めるための弁護活動を行なっております。

当事務所海老名オフィスの企業サービスのもう一つの特徴としては、顧問先の福利厚生の一環として、顧問先従業員様からの個人的なご相談にも応じるサービスを実施していることです。顧問先のご希望に応じ、顧問先従業員カードを発行して、従業員様からの相談を受けやすい環境を作っており、ご好評をいただいております。