村上　好彦

1952年山形県米沢市生まれ。上杉鷹山の質素倹約質実剛健の教えはほとんど身につかず、1971年米沢興譲館高校を卒業。地元大学受験に失敗し、美容師になるべく上京。美容学校卒業後、美容室に就職も、イメージがあまりにも違いすぎ、志半ばで挫折。1976年取り敢えず入学した富士短期大学を卒業。その後、スポーツクラブ事務、美容室事務を経て、一生の仕事にできる資格取得を目指し、友人の進めもあって、土地家屋調査士の勉強を開始。
1983年実務経験をしながら資格取得。1984年から千賀総合法律事務所にて、土地家屋調査士として開業。以来30余年、事務所が、弁護士、税理士、司法書士等の所属するワンストップ型総合法律事務所という特色から、難易度の高い仕事も多かったですが、法律・税務・登記相談を一度に即対応できる利点を生かし、日々努力いたしております。また、登記の公示性という観点から、誰もが理解できるわかりやすい登記をめざしております。
こよなくお酒を愛し、とくにブルゴーニュの赤の古酒、芋焼酎が好きです。おいしいお酒はどの種類も同じで、香りよく、飲み心地よく、後味よしで、グラスを口につけた時の香り、飲み心地は水のようにさらっと、飲んだ後は口の中に何とも言えない香ばしい余韻が残る！たまりません。
家庭では、環境問題と私に厳しい妻と、ちょっとドロップアウト（慣習的生活習慣の拒否）した娘と元捨てられた猫14匹とやはり元捨てられた犬4匹と暮らしております。