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税務や登記等の法的手続きを含む複雑な紛争もご相談可能です。
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稲田 龍樹
Tatsuki Inada
所属 | 東京弁護士会 |
出身 | 東京都 |
学歴 | 中央大学法学部卒業 |
メッセージ
取扱業務分野
経歴
1971年 | 判事任官 |
1981年 | 東京地裁判事 |
1989年 | 大阪高裁判事 |
1990年 | 横浜地家裁判事 |
1994年 | 名古屋地裁部総括判事 |
1998年 | 東京家裁総括判事 |
2002年 | 札幌家裁所長 |
2005年 | 千葉家裁所長 |
2006年 | 横浜家裁所長 |
2008年 | 東京高裁部総括判事 |
2011年 | 学習院大学法科大学院教授 |
2013年 | 学習院大学法科大学院法務研究所長 |
2016年 | 弁護士登録 |
2021年 | 厚生労働省委託事業 「成年後見制度利用促進現状調査等一式」 検討委員会(作業部会)委員就任 |
2023年 | 仲裁ADR法学会 2023年度学会賞受賞 |
書籍・論文・メディア掲載
2007年 | 成年後見法学会特別講演「成年後見制度の現状と課題―家庭裁判所から見た運営―」成年後見法研究5号 |
2009年 | 「控訴審からみた離婚事件の基本問題」判例タイムズ1282号 |
2015年 | 「人事訴訟管轄の家庭裁判所への移管」法律時報87巻8号 |
2015年・2016年 | 「民法907条の協議の意義と系譜(上)(中)」学習院法務研究9号・10号 |
2016年 |
草野・岡編著「高齢者支援の新たな枠組みを求めて」(白峰社)所収 〔成年後見制度施行15年の家庭裁判所の役割について〕 |
2017年 |
「『協議』と手続保障」「東アジア家族法における当事者間の合意を考える」編著(勁草書房) 〔歴史的背景から子の最善の利益をめざす家事調停まで〕 |
2018年 | 「昭和民法(家族法)と協議」学習院法務研究12号 |
2018年 |
豊田愛祥・太田勝造・林圭介・斎藤輝夫編集「和解は未来を創る」(信山社) 〔「協議」と遺産分割調停・審判事件の手続保証〕 |
2019年 |
「子どもをめぐる家事調停」犬伏由子・長谷部由紀子他編「家事事件リカレント講座 離婚と子の監護紛争の実務」所収 同年「成年後見制度の変容と善管注意義務」実践成年後見79号64頁 |
2021年 |
共著「民事信託と遺留分」(判例評釈)学習院法務研究15号1頁以下 同年『家事調停協議論』(信山社。学術選書)刊行 |
2023年 |
「法社会学 89号 民事司法機能の再検討」(有斐閣) [ミニシンポジウムI『家族の問題に対する司法の役割』コメント-当事者のニーズと形を変えて継続する家族の視点から-] |
2023年 |
「仲裁とADR 18号」(商事法務) [第2報告-協議から家事調停への展開と現代的課題] |
講演・セミナー等
2021年 | 稲田龍樹他4名座談会「東京地裁平成30年9月12日判決を通してみる信託の専門家の関与の在り方」信託フォーラム16号33頁以下 |
2021年8月 | 日弁連家事法制委員会講演「家事調停の本質を改めて考える」 |
2021年9月 | 厚労省成年後見制度利用促進専門家会議 福祉・行政と司法の連携強化WGにおける参考人報告 |
その他
■所属学会等
・日本民事訴訟法学会
・日本家族〈社会と法〉学会
・比較家族史学会
・(JAGA)一般社団法人 日本成年後見法学会