ワンストップ・トータルサービスを提供できる体制を調えています。
税務や登記等の法的手続きを含む複雑な紛争もご相談可能です。

岩楯 清一

Seiichi Iwadate

所属 東京弁護士会
出身 東京都江戸川区
趣味 バドミントン、合氣道、ジム、温泉巡り
学歴 東京都立両国高等学校卒業
早稲田大学法学部卒業
日本大学大学院法務研究科修了

メッセージ

私は、地方公務員として自治体に約20年間、都市開発、環境保全、市民活動支援などの分野で勤務してまいりました。そこでは、各部門や団体と交渉を重ね、各種制限がある土地を新たに開発して建物を建築できる制度を作ったり、市民の皆様からのご意見を聴いて行政に反映させる制度(いわゆるパブリックコメント制度)を条例として策定するなどして、各専門分野の知識を身に着けるとともに、住民の皆様の暮らしに役立つ制度を創り実行してきました。

このような経歴から、今までの職務経験を活かした民事交渉案件や不動産事件などを得意としております。また、当事務所の得意分野である企業法務や遺産相続、労使・労働問題などの各種の法律問題の交渉・訴訟代理も積極的に行っております。新たに会社を立ち上げる方などの会社設立についての支援もいたします。

日々、依頼者の皆様に寄り添い、最良の解決策を提示できるよう誠実に対応してまいります。法律問題でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

取扱業務分野

経歴

地方自治体に入庁し、都市開発、市民活動支援、環境保護、保健福祉、会計・資金管理など各部署で行政に携わる。
仕事では、市民を主役とする市民参加条例の策定や都市開発のための開発許可制度の立案、基準改正、地域活性化のための新基準の導入といった法令づくりに携わる一方で、現場で市民の皆様と接する仕事も数多く、施設維持のための契約交渉や市民の皆様や各種団体との会議にも多数参加。「市民の皆様への安心をお届けすること」をモットーに、社会で生じる様々な問題への解決に向けて精力的に活動。
弁護士に転身後は、法律問題に困った依頼者様のために力を尽くすとともに、世の中をより良くしていくための活動にも力を注ぐ。

書籍・論文・メディア掲載

2006年12月 論文:行政判例研究「脳梗塞の発作で消防に救急隊の出動を求めたが通報に明瞭性を欠くなどの理由で、これに応じなかったため病院へ搬送が遅れたとして求めた国賠請求が認容された事例」
(平成15.4.30京都地裁判決) 自治研究2006.12

その他

■資格
・宅地建物取引士試験合格

相談者、依頼者の皆様へ
人と人との出会いを大事にする、これは当事務所の理念である「一期一会」とも共通する理念です。
相談者様や依頼者様にとって、法律問題は人生の一大事です。
私も、小さい頃、法律問題に困った親戚が弁護士に相談し解決してもらった話を親から聞き、人を助ける仕事がしたいと思い弁護士を目指しました。
相談者、依頼者様の人生の一大事や企業様の重大問題である法律問題を、一緒に考え解決していきたい、そして、依頼者様の喜ぶ姿が見たい、そのように思って日々、仕事しています。

「こんなとき、どうすればいいのだろう。」
「こんなこと、弁護士に聞いてもらえるだろうか。」
「こんな不合理、許せない」

などなど、法律問題でわからないことが起こったときには、気兼ねなく、どうぞご相談ください。お困りの法律問題が無事解決し、依頼者の皆様が喜ばれ、安心して生活を送れることが、私にとっても最大の喜びでありやりがいです。
依頼者様にとって最善のリーガルサービスを提供すべくお待ちしております。

ご予約はお電話でもメールでもお受けしております。