川嶋 義彦
Yoshihiko Kawashima
所属 |
東京弁護士会 |
出身 |
群馬県前橋市 |
趣味 |
読書と散策程度 |
学歴 |
中央大学法学部法律学科卒業 |
メッセージ
今回、縁ありまして、当事務所に入所することになりました。これまでの40数年間は、「町医者」のような、巷の一弁護士としてやってまいりました。「町医者」と自己紹介しますのは、大病院の専門医と違って、「さしあたりどのようなご相談にも対応する」との意味合いを込めると同時に、「決して敷居の高くない、程々の費用で何でも相談できる弁護士でありたい」と常々心掛けている、あるいは心の戒めとしているからでして、それ以上他意はありません(「町医者」の手に余る状況の場合は、すぐさま専門医をご紹介いたしますので、ご心配なく。ただし、そうしたケースは滅多にありませんが)。
そうして、「懇切丁寧で、気合いの入った、迅速且つ的確な仕事」をモットーとして最善を尽くしたい――と、日々、思いを馳せております。
さて、人生いろいろ、照る日、曇る日、雨の日も。嵐の荒れ狂う日だって、待ち構えています。思わぬ逆境に立たされたとしても、それも自分の大事な人生の一場面です。
事に対峙するには、エネルギーを浪費せず且つ被害を最小限に抑え、不屈の精神の下、再起を期して絶対に諦めないことです。理不尽な仕打ちを受け、納得の行かない事態に悩む方は、とにかく絶対に諦めないこと。先ず、これを強くお願いしたい。そして次に、これも何かのご縁というもの、少し落ち着かれたらお電話をいただきたい。どうぞ、解決への第一歩を踏み出す勇気を。
何か有効な方法、方策がきっとある筈です。それを一緒に考え、検討し、探しませんか。要は、絶対に諦めないこと――全ては,ここから始まります。
取扱業務分野
経歴
1975年4月 |
弁護士登録(第一東京弁護士会) |
1997年4月 |
事務所移籍につき、登録替え(東京弁護士会へ) |
1999年4月 |
東京都練馬区 法律相談員(~現在) |
2002年4月 |
東京家裁 家事調停委員(~2014年3月) |